我が親愛なる英語の先生の娘(トイプードル)が男の子を4匹生みました。
お疲れ様です。
2回目なので彼女も慣れたものです。
警戒心MAXらしいのですが私はすんなりお部屋に通してもらえました。お友達だからね。子供を掴み上げても怒られなかったので、なんだかすっかり気を許してもらえているみたい。
しかしそれにしても、前回の3匹、今回の4匹ともに全てオスというのは一体どういうことか。先生は女の子を手元に残したくて産んでもらってるらしいのですが、なかなか出てきてくれません。
ちなみに生まれた子は知り合いに貰われていくそうです。勿論お金を取ります。血統書付きで、普通の店なら60万だか80万する子達らしいです。すごいなそれ…
ですが暫くはママが子育てです。
前回3匹だった時も大変だったのに…今回は4匹。しかも何故か大きい。
まだ目が見えなくてちゃんと歩けない時は可愛いだけの子達ですが、歩き回るようになると、そこかしこに水溜まりができます。
隣の部屋で英語のレッスンが行われている間にトイレットペーパーと消臭殺菌のスプレーを手に小さいわんこ共と格闘していたのは私です。
母親わんこは微妙にノイローゼでした。
でも犬って可愛いから、良いのです。
人間の子供と違って、生意気にはならないですしね。
受験生ではありますが、またちょくちょく通いつめてみようと思います。
大きく元気になりますように。
それにしても人間の子供のうるさいこと…笑
今は幼稚園の年中さんのレッスンをしているみたいですが、なんとも動物園的な奇声が聞こえてきます。
君たち、英語喋ろうよ英語。
さっきリビングで昼ごはんのパンを食べていたら、ガキ共が侵入してきて物欲しそうな目で見つめられましたがスルーしました。
甘やかしは禁物です。
人の家の冷蔵庫を勝手に開けるようなお子様には躾が足りないようなので。
…私は良いのです。最早住み着いてるようなものだから(ぁ)
さて。
私も英語の勉強をしなくては。
学校の友人が指定校推薦で決まったらしく。「今日から遊べるぜー!」と言っていたのに軽く殺意を覚えました。
受験は人の心を限りなく狭くさせます。
不健康の極みですね。
良いもん、私はわんこに癒されながら勉強するんだもん!
ではでは…変なテンションで失礼しました。