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西尾維新とコードギアスを尋常でない何かでもって愛してる受験生の日常とか語りとか。
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プロフィール
HN:
茨崎絃真
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/05/02
職業:
学生
趣味:
読書。ゴシック。ルルーシュ←
自己紹介:
受験生。華道部。茶道部。元合唱部。
和物も好きだけどゴシック何ぞやってみたり。
音楽は無節操に良いと思うものを聴く。
西尾維新を敬愛しコードーギアスを溺愛。その実態は自然との共生を願い現代テクノロジーに依存する矛盾を孕んだエセエコロジスト。
美しければ良いのさ。自分の美意識に素直になろうぜ、と自分に言い聞かせる日々。
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他人の知識を貰うことだ。
盗むことだ。
いかにその知識を自分のものにするか。
それはもう、身体で覚えるようなもの。
自分から、自分で取り込んでいくもの、それが知識だと思う。
そういうことをするのが、学ぶということだと思う。


要するに、「どうすれば良いのかわからない」だなんて言葉を吐く人間は、学ぶという意識が低いのだと私は思う。
わからない。
じゃあ、どこがどういう風にわからないのか。
他人に訊くならそこまで具体化した上で訊くべきなのだ。
わかっている人からすれば、わからないという人が、何故わからないのかがわからないのだから。


私の学校では、一週間後に迫る合唱コンクールの練習をしているが、それにしたって同じことだ。

私は中学…つい半年ちょっと前まで合唱部だったから、まぁお世辞にも上手いとは言えない歌しかうたえないけど、良い歌ならたくさん聴いてきた。
それに、私の通っていた中学は文化祭の合唱コンクールにとても力をいれていたらしく、中学三年の時の合唱なんかは、歌ってる自分達が感動するくらいの歌をうたえた。

頼りない部長だったけど、それなりに指導は出来る。だって自分も受けてたから。顧問の指導を。私は今、それを伝えているだけだ。

だけど、クラスメートの半分以上はわかってくれていないみたいだ。
自分達の合唱が、どれだけ気持悪くなる代物なのかもわからない。
それで音楽クラスと言うから尚更悪い。
(芸術科目を音楽か美術か選んだのでクラス分けされてるのですよ)

「地声は汚いよ」
と私が言えば、
「地声と裏声ってどう違うの」
と言い、

「お腹から、お腹に力をいれて歌って」
と私が言えば、
「そんなんじゃ歌えない。どうやるの」
と言い…


そんなことは、私の出身中学ではほとんどの人ができてたんじゃないだろうか。
少なくとも認識はしていた。

だからって、知らなかったことは仕方がないとして。

なんで自分からやってみようと思わないのか。


「できない」


って言うけど、それはただ、理解していないだけだ。
言われたことを、素直に呑み込まないからだ。自分の中で消化しないからだ。
実際、素直に言う通りにやってくれた子は、随分良くなった。

計算だって、言語だって、歌だって、私は私自身がわかるように自分で考えて行なっている。
生物学的とか哲学的に私の言っている感覚が正しいかはわからないけど、誰だって個人的理解・ルールに則って社会生活を送っていると思う。
自分が出来ることは自分の中できちんと消化されたこと。
理屈なんてわからなくとも、自分の中ではっきりしていれば良い。


私がクラスメートに言うほとんどの言葉は、かつて自分が顧問に言われた言葉だ。
私はその言葉と顧問の声(行動)とを照らし合わせて自分で理解して自分のものにしたんだろう。
感覚的なことはどうやったって言葉じゃ完全に説明できないものだ。
だから私はその顧問の言葉をそのまま流用してしまったりするのだが、どうにも…。




………わからないんじゃなくてわかろうとしないのではないかというお話。
言ってるそばから何が言いたいのかわからないというお話でもありますが。




なんというかただの愚痴を突き詰めてみたというか。
はい。
いっつも考えてるんです、こういうこと。
あの子に出来て自分に出来ない理由とか(大抵言い訳になりますが)
自分がわかっててあの子がわからない理由とか(大抵自画自賛になりますが)


最近他に思うことは、『「わからないわからない」言う前にまず人の話を聞けやボケェ』ということだったりします。
人の話聞かない癖にわかろうだなんて、そんな都合の良い話があってたまるか。みたいなね。










まぁ今日もきっしーに蕩れ。
ついでにタカシにも蕩れてた。
双識兄さんが変態だと改めて認識してみた。
そしてやっぱり、僕友が最高だと思った。奴らの歪んだ一途な愛情は、芸術品だと思う。



また戯言でバタバタし始めたのはカリーナとかがチラリホラリ話してくれるようになったからだよ。
18日のオフ会が楽しみだなー。

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