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西尾維新とコードギアスを尋常でない何かでもって愛してる受験生の日常とか語りとか。
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茨崎絃真
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/05/02
職業:
学生
趣味:
読書。ゴシック。ルルーシュ←
自己紹介:
受験生。華道部。茶道部。元合唱部。
和物も好きだけどゴシック何ぞやってみたり。
音楽は無節操に良いと思うものを聴く。
西尾維新を敬愛しコードーギアスを溺愛。その実態は自然との共生を願い現代テクノロジーに依存する矛盾を孕んだエセエコロジスト。
美しければ良いのさ。自分の美意識に素直になろうぜ、と自分に言い聞かせる日々。
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だぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ



すみません、かなりの勢いで取り乱しています。




零崎軋識の人間ノック読了。




西尾先生は神だ。




登場キャラ皆に蕩れーーー!!!



ってことで、まだまだ落ち着いてないけどとりあえず風呂入ったからのぼせてるような人の感想、読みたい人は是非。
戯言シリーズ及び人間シリーズ既読の方、茨崎の妄想とわけのわからない叫びに付き合ってくれるかたのみ、下の続きリンクからどうぞ。


えっと、まず、私はどこから話せば良いのだろうか?

ちなみに人間ノック3中心です。だってその前のは散々あちこちで叫んだもの。

かなり長くなるのを覚悟でどうぞ。



<その1・零崎軋識>
 えっと、ノック2までは「変態だ!あいらびゅー!!」とか叫んでましたが、惚れ直しました
 なんて健気な男なのだろう。可愛すぎて殺されたくなっちゃう(変態)
 弱いという第一印象を見事打ち破り、西尾先生はきっしーの強さを私に見せてくれました。
 そう、あれです。弱いは強いというのにも似ているね。
 例えば、暴君からの偽りの信頼にも応えてみせたり。
 例えば、かなり省略されたけどやっぱり機械に強かったり。
 例えば、………。
 あれ、殺人鬼としての強さはライフル弾を弾いたあの時だけか!?
 んー。まぁ、うん。まず人間とは思えないほど打たれ強いのはわかりましたねっ!
マゾの鑑だね!!(ぁ)
 いやいや…それにしてもコイツ、タイトルにされるほど「主人公」やっていただろうか? いや、人間試験にしたって双識さんより舞織ちゃんのほうが「主人公」っぽい気がするけどやっぱり見せ場があっt…ん? あったっけ? いや、双識さんは強かったけど…えっと。まぁそれはおいといて。
 きっしーのね、スーツ姿とあの口調にドキドキするのさ。いやぁ、良いね。
 それから、思うところ。
 きっしーが暴君に「いーちゃんの代わり」として選ばれたのは、あの平凡っぽさの中に非凡さがあるからだよね。潤さんとの初顔合わせとか、いーたんを彷彿とさせるじゃないか(笑) きっしーは生命力がありそうだからいーたんよりも強烈になってしまっただけだよね。
 そして、最後の最後。
 『公式の記録の上では、一賊史上最も長生きした』というのになんだかわからないですがグッときました。妄想のしすぎでしょうか。

<その2・零崎双識>
 絶対コノ人のほうが《少女趣味》だ。
 出るたびに変態度が増していく。こう思うと人間試験はまだまだ序の口だったと…いや、時系列的に見れば試験のほうが後だから…うむ、少しは落ち着いたのか(ぇ
 さて、この人についちゃあ変態だとしか言えないのだけど、うん。
 気になったのは今更ですがノック2のほうです。
 何故愛すべきお兄ちゃんは《自殺志願》ではない《二十人目の地獄》としてのほうが強いのか。(ファウスト発売)当時は考えが及ばなかったね、そこまで。
 もしかしたら「何を今更」という人もたくさんいるかもなんですが・・・。
 『檻の中』って『少年版澄百合』みたいなもんなのだろうかとか。
 要するに狂戦士を創るための施設みたいな。そこでトラップうんたらかんたらについて教わったのかなぁーとか思った。妄想。《二十人目》は零崎の中でのことじゃなくって『檻』時代のかなぁーとか。思った。妄想。

<その3・零崎人識*匂宮出夢>
 彼等の格好良さはもう衆知の事実である。何も言うことはない。
 でも言いたいのはそんなディープなキスをしてるとそっちの妄想が活発化しちゃうからやめてということだ。うん。でもやってても良いと思うよ。うん、西尾先生のファンサービス(笑)
 駄目だなぁ。なんてエロいんだろう。
 出夢くんは13歳だとしても身体は17歳なのですよ。女の子なのですよ。いくら発達が遅くとも。いくらロリィで姫ちゃんのような17歳だったとしても!!
 エロいなぁ。……私が変態なだけなのか。

<その4・零崎曲識>
 《少女趣味》な『音楽家』。
 いま流行りの!!(どこが)
 なんだかとっても落ち着いた方だった。口癖『悪くない』に蕩れ。
 『零崎曲識の人間人間』は来年!タノシミにしてるぜ!
 ってか『曲識』って音楽の『曲』からきてるんですね。勝手に「どんだけ捻くれた性格してんだよー」とかいう妄想をしておりましたが、いや。よく考えていらっしゃるというか。
 ところでファゴットってどんなのでしたっけ?(ぇ

<その5・零崎一賊>
 殺し名序列の読み上げに、属名(というのか?なんといえばよいのか)がつきましたね!
 零崎一賊、匂宮雑技団はもとより。闇口衆、薄野武隊、墓森司令塔、天吹正規庁、そして石凪調査室。
 ……すみませんわけがわかりません!!!
 上位3つはなんとなくわかるんだけども!!!
 でも慣れちゃえばなれてしまうんだろう。
 話はそこよりも。
 「笑って死ぬための集団」というのにホロリときました。
 あぁ、そうかそうか…双識さんは笑えたのかなぁとか。きっと笑ったんだろうね。
 でも、真心に殺された人達は笑えたのだろうか。笑って死ねたのだろうか。考えると悲しくなる。

<その6・闇口*石凪>
 萌太……!!!!!
 「カルト的人気」キャラとは萌太のことだったのですね…!!
 とっても愛!蕩れ!
 水玉! み ず た ま ! !
 明日の朝には自分の全身が水玉模様になってるんじゃないかというくらい水玉に萌た。
 ってか洒落にならないくらい『水玉萌太』
 そしてそしてそして…!!
おかーさーーーん!!!!
「あぁなんだろうこの着物美人さん、崩子ちゃんに似てるー」とか思ってたらマジで母上様ですか…!!なんとまぁお美しい!!!
 でもそう考えると叔父である濡衣さんは崩子ちゃんのことをボロクソ言い過ぎですね。最低ですね。
 でも萌太(10歳)の夢「妹を連れて旅に出るんですよ――家族を探してね」のところにもホロリ。
 「一つ屋根の下で」「いつも一緒だから」
 うぁぁん(思い出しただけで泣ける)
 どれだけアパートの生活が嬉しかったことでしょう。
 どれだけ妹の事を想っていたのでしょう。10歳の少年が。
 奉公に出されるのと同じじゃないか、そんなの。崩子ちゃん、とっても愛されてるのね。良かったね、そんなお兄ちゃんがいて(感涙)
 萌太のシーンはきっしーのことなんかどうでも良くなった瞬間。
 やばかった。

<その7・哀川潤>
 なんてお美しいんだ。
 そんな潤様。蕩れ。
 まさかきっしーと絡むとは微塵も思っていなかった。そしてあんなに豪快な潤様が見れて幸せ。
 これでこそ「人類最強」。
 そして所々に散りばめられたいろんなお話が興味深かった。
 架城さんのこととか、多分、藍川さんのこととか。
 そして小唄さんとはもう、本当に、仲良しなんだね(満面の笑み)
 あの最後は格好よかったなぁ。
 良いとこ取りして颯爽と去っていくなんて。
 流石。
 きっしーも良い出会いしたわね(何笑)
 「あほかぁあああああ――」のところは内心で爆笑するという、自分でも器用なことをしてみせましたね。

<その8・トレカ>
 これはない。有り得ないくらい可愛すぎる。
 コンプ箱の栞とかと一緒に厳重保管物に認定。
 潤様のキラカードに見蕩れてしまった。らびゅぅ。



全部語りつくせたとは思ってないですが、とりあえず今日はここまで。
案外落ち着いてる自分がいて驚き。
ただ、未だ収まらぬドキドキだけはあります。

最高でした。

遅くなりましたが、今回も、西尾先生に多大なる感謝と尊敬を。
 
 
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