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西尾維新とコードギアスを尋常でない何かでもって愛してる受験生の日常とか語りとか。
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プロフィール
HN:
茨崎絃真
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/05/02
職業:
学生
趣味:
読書。ゴシック。ルルーシュ←
自己紹介:
受験生。華道部。茶道部。元合唱部。
和物も好きだけどゴシック何ぞやってみたり。
音楽は無節操に良いと思うものを聴く。
西尾維新を敬愛しコードーギアスを溺愛。その実態は自然との共生を願い現代テクノロジーに依存する矛盾を孕んだエセエコロジスト。
美しければ良いのさ。自分の美意識に素直になろうぜ、と自分に言い聞かせる日々。
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図書室に入った本(この前買ったやつ)にカバーかけるだけでワクワクする。
読んでる間は、嫌なことも何もかも忘れられるし。

今日は講談社BOXの「iKill」と、「狼と香辛料」を借りてきました。
どっちも楽しみだv


***


なんかどうしようもなく誰かに聞いてもらいたいんだけど、面と向かって話すにはあまりにも不安定なのでこんなとこでグダグダやらせてもらう。
全部私個人の問題だからね…一人でやらかして一人で沈んで一人で泣いてるだけでもんねぇ自己満足も甚だしい。
何がしたいのかももうわからなくなってきた。

懺悔みたいな。いや、別に死ぬわけではないが。
終わるわけでもないと、信じたい。でも、信じるにはあまりにも不明瞭だ。

読んでしまっても責任は取りません。文句言われても困るっていうか、ね。
気持ちの整理というか、ある種の自覚のために書いただけなんで…ね。
でゎ。




いろんなことがありすぎて、いろんなことに苛々して、いろんなことが悲しくて、どうしようもない感じです。


一番に影響してんのは、やっぱり今回のテストなのかなぁと思う。
テストが返ってくるたびに沈んでく。捻れてく。
最初の方はまだ、次頑張ろうって思えてたんだけど、全部返ってきた今はもう…意志に関係なく「やらなくちゃいけない」って感じに思えてそれもまた酷く苦痛。
やらなきゃって思うたびに叫びだしたくなる。

何よりいけないのは、頭の良い友人を持ったことかもしれない。
回を重ねるごとに、どんどん差が開いていくんだ。初めは私の方が良かったのに。
どんな点数を取っても、当然のようにそれを越えて行くんだ。
今回は私が勉強しなかったのに対して彼女はちゃんと勉強したっていうから余計にだよね。自分が悪いのもわかってるんだけど。
あの子はあまり喋らない子だから余計に怖い。
なんて思われてるんだろう。
わからない。わからないのは怖い。それはテストでも同じだ。でも最近はもしかしたら、わからないのに慣れすぎたのかもしれない。
でも、確かなのは無駄な劣等感ばっかりが募っていること。
周りの人にすごいじゃん、って言われても、酷く沈むんだ。だってあの子の方が普通に良いんだもん。…そういうことをポロリと洩らしたら、「喧嘩売ってる?」と言われたね、部活の子に。そんな考えは贅沢なんだって。でも本気で思うんだから仕方ないじゃんか。この状況を体験してもいないのによくそんなことが言えるよね、とも思ってしまう。

勉強が全てじゃないってのもわかるけど。
嫌。
自分が嫌。
こんなの私じゃない、私はもっと出来る、今回は失敗しただけだ。
そうやって思えればまだ良い。言い訳でもなんでもして、次のテストで結果を出せば良い。
…でもそんなことも出来なくなっちゃった。
自信っていうのがことごとく潰された感じ。
いや、潰されたんじゃなくって、自分で潰しただけなんだけれど。

こういうこと考えてると酷く醜い自分に気付く。
あの子も頑張ったんだろうけど、それさえ認められなくて、寧ろ、いなくなっちゃえば良いとまで考えてた。自分が汚い。
馬鹿な人間は嫌い。だからそんなこと考えてる馬鹿な自分も嫌いだ。
勝手に自分の力に制限かけて上がってこない人間も嫌い。だけどそれは今の自分だ。
いろんなことが信じられなくて、今まで自分がやってきたことも信じられなくて。
親さえも理不尽に憎んでる。
どうしてもっといろんな教育を受けさせてくれなかったんだ。
どうしてこんな風に育てたんだ。
どうしてもっと頭良く生んでくれなかったんだ…って。
そう思わずにはいられない現実があるんだもの。
元来頭悪い人が努力してもある一定のとこまでしかいけないの。その一線を越えるには、時間があまりにも足りないんだ。
元来頭良い人が努力していけるピークは、頭悪い人がやるより、単純に見ても遥か上にあるんだ。
元より備わってる記憶方法が違う。
私が二週間かけたものと、あの子が三日かけたものは同じどころかあの子の方が上なんだもの。
効率が悪いというか、でもその方法が今の私に出来る精一杯のことで、あの子のようにやったって同じ結果になるはずがない。
自分でもそういうところは自覚してた。
昔から自覚してた。
中学の時からわかってた。
自分はどうしようもなく馬鹿で、努力するしかないんだよって。
だけど高校に入って見せつけられて…今まで自分のやってきたことが否定された気がして。
だったら頑張らなくて良いじゃんか、やったってどうにもならないんだから…って一度思ってしまったら、壊れるのは早いもんだよ。
否定されたんじゃなくて、私が勝手に否定したんだ。
今までの自分を自分で否定しちゃったんだ。
そんなのさ…頑張ってきた自分を否定したら、もう何も無いよ。私には何も残らないよ。
「頑張ってきたこと」それが唯一誇れたことだったんだから。
もう私に誇れることなんか何も無い。
自分の長所がわからない。何も無い。
いつかあの塾の先生に言われた、「光るものがない」ってあれは、真実なのかもしれないって思えてきた。今までは必死に否定してきたけど。
何も無かったから私は勉強を頑張ってきたんじゃないのか?
何も無かったから私は勉強を頑張るしかなかったんじゃないのか?
そしてそれさえも出来なくなったら私には何が残るの?


……何も無いじゃん。
他に無いよ。
嗚呼なんて自分はつまらない人間なんだろう。



悲しい。
悲しすぎて涙、止まんないよ。




誰にもこんな格好悪い自分を見せたくなくって、学校では一生懸命テンション上げてる。
普通に話して普通に笑って、ときどきいつもみたいに馬鹿してみたり。そうしてるつもり。
皆と話して笑って、それでもなんか、そうやって笑ってる自分が嫌だ。気持ち悪い。
ホントはそんなこと話して考えて笑ってる余裕ないのに。そうやって「付き合い」だけは続けようとしてる阿呆みたいな自分を見てる自分がいる。
親にも言えないよ。一度言ったら全部吐き出して、酷いこと言っちゃいそう。
でも言葉にしないではいられない。だから此処で話しちゃってるけど…意味無いよね。まぁ気休め。
読んじゃった人には悪いけど。




今度のテストどうしよう。
頑張れるかな…
頑張って、意味はあるのかな……



何より、時間が足りるのかな。



やるなら完璧にしたいと、なりたいと思ってしまうのは悪いことなのかなぁ。








何か、私に一つでも才能があるならそれに縋ってでも頑張っていけるのに。
才能があったって、見つからなきゃ意味がない。見つけるためには始めてみないとわからない。
絵ができる子は、絵を描く環境に生まれて絵を描き続けることで努力して、その才能を伸ばしていくんだろうし、音楽ができる子は、やっぱりそういう環境にいたんだろう。
私は何も、特別な環境がなかった。
まぁそれは言い訳だけどね。

こんなとき、好きなことがあって良かったと思う。
それがなかったら、たぶん生きる気力もなくなってる。
それでも死ぬのが怖くて、ダラダラと生き続けていくんだろうと、思う。


よく考えてみると、今までの私は自分のこと、それなりに好きだったんだと思う。
でも、今はどうだろう、たぶん、すごく嫌いだ。
こんな人間、嫌いだ。
自分なら、こんな人間とは付き合えない。
他人に好いてもらいたいなら、自分を好きになれ。ってなんかで言ってたね。
無理だよ。好いてもらいたいけど、無理だよ。
…どこかに、私のことを本気で好いてくれる人がいるのかな?
私の全部を知って、本当に好きでいてくれる人がいるのかな?


今までは、わかってた「つもり」なだけで、全然わかってなかったんだなぁとつくづく思った。
こうして自覚してみると、本当、駄目な奴だと思う。
明日、ちゃんと学校に行けるかな?
ちゃんと授業受けられるかな?
ちゃんと笑えるかな?
もうわかんないよ。
何がしたいのかわからないよ。

どん底まで堕ちる勇気はない。
何をしても中途半端だ。それがいけないの?

誰かに助けてもらいたい。
でも、誰かに迷惑かけたくない。
誰かに理解してもらいたい。
でも、誰も理解してくれないと思ってる。

考えてることがぐちゃぐちゃすぎて、矛盾しすぎてて、自分でもよくわからなくって、それを誰かに理解してもらおうだなんて阿呆だし、無茶言ってるのはわかるんだけど、泣いてるだけじゃなんにもならないのもわかってるんだけど、もう本当に…よくわかんない。
勉強しなくちゃいけないのかな? でもなんで? どうして? わからない。


なんか本当――光るモノ…光が欲しい。






海に還りたい。
そしたら何も考えなくて良さそうだよね。
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