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西尾維新とコードギアスを尋常でない何かでもって愛してる受験生の日常とか語りとか。
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プロフィール
HN:
茨崎絃真
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/05/02
職業:
学生
趣味:
読書。ゴシック。ルルーシュ←
自己紹介:
受験生。華道部。茶道部。元合唱部。
和物も好きだけどゴシック何ぞやってみたり。
音楽は無節操に良いと思うものを聴く。
西尾維新を敬愛しコードーギアスを溺愛。その実態は自然との共生を願い現代テクノロジーに依存する矛盾を孕んだエセエコロジスト。
美しければ良いのさ。自分の美意識に素直になろうぜ、と自分に言い聞かせる日々。
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かなりの乱文。失礼します。




久し振りにあるサイトさんを覗いてみました。
私が中学に入る直前から1年ほど通っていたところです。もう5年前になるんですかね?
少なくともそこが、私のネットデビューとかいうものだったんだと思います。
当時好きだった松原秀行さんの「パスワード」シリーズ(懐かしい!)の非公式ファンサイト…いや、なんか松原さんもたまに出没していた気がする。
メインはチャット。
要するに交流の場でした。
私はそこで色んなことを学びましたね。
小学校高学年から中学生までがほとんどでしたが年上の人もたくさんいたりして。
チャットのルールとか。それこそネチケット(これも案外懐かしい響き)とか。
あとは…そうですね、どんどん流れていく機能のチャットだったんでタイプは速くなりましたよ。
その頃はまだこんな世界(笑/二次創作)を知らなくって、そこで知り合った人達との交流のために色んなサイトに行ってました。
掲示板にカキコしてレスきてレスして…そんな毎日の繰り返しだった。
お友達もたくさん出来た筈だったんだけど。
やっぱり、それぞれ違うこと見つけて離れていってしまいました。
私もこの世界に囚われてしまったので今更戻る気もありません。
ただちょっと、懐かしく思ってみました。

そうね、ピュアな頃の自分が懐かしい。寧ろ微笑ましい。

今でもそんな子達がそのサイトには来ているようです。
皆楽しそう。
同じものが好き、っていうのは、それだけで嬉しくて心強いものだと思うです。
松原さんのお話、当時はそれで楽しかったけれど、やっぱり児童書だからね。西尾先生他、巧みな文字列に慣れてしまうと物足りない感じ。でもあの本に出逢ったから今の私はこうして此処にいるんだろうし。
思えば私の人生にとって松原さんの作品は、西尾作品と同じくらい大きな意味を持っていたのかもしれないです。売ってしまったけれど。

あーなんか寂しいな。
皆どうしてるんだろう。
同い年の人とかもたくさんいたし。
一人とは会ったし。
一人とは随分メールのやり取りも手紙のやり取りもしたし。

鈴音ちょん、miko、結城…
ゲンマは此処にいますよ。






人と人との繋がりが切れるトキを正確に判断はできないと思います。
繋がりって、ちょっとずつ溶けていってしまうものなんだと思います。
少なくとも今、オンラインだけでの繋がりがある人はほんの数人しかいません。ホントに仲良くしてもらってるのは一人だけかも。
それもまたいつか切れてしまうんでしょうか。
怖いですね。
だってオフラインでも溶けていってしまうんです。
幼稚園の友達、小学校の友達、中学校の友達、高校の友達でさえ。
まぁ「上辺だけの関係なんて友達とは言うけどそんなものよね」と常日頃思いますが、こうして考えると、その時々の私にとって彼等彼女等の存在は上辺だけじゃなかった筈。きっと何か特別があって友達だと、親友だと思っていたんでしょう。
なんでかこんな中途半端な時期に今までの短い人生振り返ると、随分と考え方に変化がありました。
私だけじゃなくって相手も変わってるだろう事実。
久し振りに会って喋る事は、今の私には不可能です。残念なことに。

例えば幼稚園の時「親友」だった子がいます。
その子からは今でも年賀状や手紙が届きます。今年は年賀状来なかったね…
毎回毎回「今度会って遊ぼうね」と書いてくれます。
でも絶対、10年という歳月は私達にとって大きすぎる筈です。
向こうは私立の有名女子中学~高校に通う子です。
地元民ですから、そんな彼女の噂も聞いたりします。良い噂なんて聞かないです。
でも、何年かに一度くらい、駅ですれ違ったりもします。
お互い、分かるんです。
「あっ」って、二人目を合わせてお互いを認識して手を振り合うんです。
けれど、それだけ。
どっちも忙しいし、それに、突然会ったから話しましょうなんてこと私には出来ないし。この性格はどうにかしたいところですが。ともかく。
これは繋がっているといえるのか。
溶けかけているのか。
嬉しいような寂しいような話なわけですが。


今、私にはずっと繋がっていたいと願う人達がいます。
今だけでなくこの先ずっとそうでありたい。
だから私達はしょっちゅう会うのかもしれないです。
一番楽だっていうのも確かにあるけれど…一度離れると、そこを埋めるのって難しいことだと思いませんか? 出来ればあの頃のままだったら良かった。だけど私達は私達それぞれの道を行きたいから。月に一度、週に一度…って会うことを望んでしまうんじゃないかと思うんです。
「ホンモノ」ならそんな心配いらない?
そうかもしれないけど。
私達違いすぎるから。

今だって私、ひとつの繋がり必死になって握ってるよ。
どんどん溶けていくのが視えるから焦ってる。
楽しみを得たいがために苦しんでる。
今は苦しいけどこの先きっと楽しい事が待ってるって信じてるから。
離れていかないで、他のところに行かないで、って。
毎日毎日、解けてない部分を探してる。

一人で居るのは苦痛じゃありません。
でもそれは、それこそ、孤独じゃないって信じてるから。
私だって、孤独になるのは嫌です。
皆でワイワイ、楽しみたいです。






書いてたら泣けてきました。
自分で書きながら泣くなんて久し振りだよ。
寂しいのと悲しいのと悔しいのがゴチャゴチャしてます。
文章もゴチャゴチャしてます。

こんなこと考えずにもっと単純に生きれば楽なんでしょうか。
でもこういうのも私には必要だと思うのよ。
時間をたっぷりかけた精神活動は、うん、良いよ。

そんなのに付き合ってくださってありがとうございました。笑

そういえば宿題何もしてないんだった。
馬鹿ちーん。
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無題
MIO
ホンモノ だよ
2008/01/17(Thu)21:54:44 編集
同窓会
玖蛹
 久しぶりです。前は“玖儀”でコメントしてました。………あれ、玖蛹でコメントしたコトあったかな?
 まぁ、前回のコメントがいつだったかわからないほどに、久しぶりです。


 人との繋がりが無く/亡くなるコトは無い。
 薄く、細く、弱くなるコトはあるけど、無くなったりはしない。

 12日に成人式と中学の同窓会に行きました。結論から言うと、楽しかった。卒業してから一度も会わなかったヤツ等に会えたのは良かった。

 まっ、溝は深いけどね。

 時間的にも距離的にも離れたら、そこから新たに繋がりを創っていけばイイ
 人は皆、同じ場所に立っているコトは出来ない。


 後ろを振り向き、楽しかったあの頃を確かめ、また歩いて行く


 同窓会は良いよ。新たな始まりも、続いている時間も、見つけるコトが出来るしね。


 誰だって一人じゃない。一人に耐えられる人にも耐えられない人にも……、傍にある。
 それは距離にも時間にも囚われコトが無い。曖昧で、儚くて、脆い…………だけど、確かに存在する“何か”




 ぅわー。何書いてんだろ、オレ。相変らずの構想ダメだなぁ~。もしかして、慰めてるつもりだったのかな???? 
 たまぁ~に、何を書いてるのか解らなくなるし

 それにしても、メチャクチャだな。色々混ざってるし……………。


 でゎ、オヤスミ
2008/01/17(Thu)02:04:16 編集
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