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ネタバレしてるちょ?
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真庭忍軍虫組……。
と、そこで前回の「喰鮫」の謎が解けましたね。魚組だったのか。魚組…真庭金魚とか可愛いですね(ぇ)
取り敢えず、竹さんイラ。最高。マジで可愛いんだけど。もう愛くるしさ満点。忍者に見えないどころか「暗殺集団」ではなくてNHKの「おか○さんといっしょ」にでも出てくるやつみたいです。
虫擬人化という説には酷く頷けます。まぁこれがまにわにがまにわに足る謂れですね(謎)
でも蜜蜂と蝶々の外見と口調がイマイチ合致しないのですがね。蜜蜂がほら、「ぼく」とか言うからもっと小さいのをイメージするじゃないっちゃか。だから何度も挿絵を凝視いたしました。もう頭に叩き込まれてます。
でもさー本当もう、蝶々さんの死亡フラグは逆に笑えました。と、しつつも悲しくなりましたねぇ。鴛鴦さんはこれから出てくるのかなぁ…。だよな。十二頭領だもんな。もしかしたら七実姉さんに復讐とかいって殺されちゃうのかしら(涙)
つか蟷螂さん格好良いじゃんかぁ!! 何故か無性に「兄貴ーー!!」と叫びたくなりました(何故) いや、蝶々さんも充分良い感じでしたがね。蝶々さんは可愛いイメージしかないんだわ(←挿絵のせいか)
んで蜜蜂くん。蜜蜂くん本当に良い奴だよぉ…最期格好良かったなぁ。切なすぎだぁ(涙) そりゃ刀で斬られて死にたいよ、うん、うん(涙涙)
巻末の三人で遊んでる絵はもう何とも言えない感情が渦巻くものです。
酷だ。
バックグラウンドが明らかになってくればなる程、そのキャラクターの死というものは悲しくなりますね。一話読み返して蝙蝠死ぬ時は「嗚呼、コイツはまだ良かったほうだよなぁ(涙)」と思いました。主人公(七花)に殺されたの蝙蝠だけじゃん!
なんすかもう。
私の脳内では只今、「真庭の里」建築中です。
錆白兵。
彼は栞を見た時にかなり期待してワクワクしながら読み進めていたんですが……。
一言も喋らず。
今回はまにわにより酷かったな。
けれどもそれはそれは壮絶な戦いだったのでしょう(涙)
是非とも西尾先生に一から表現してもらいたかったデス!!
それにしても「拙者にときめいてもらうでござる」って…この美青年が言うのかな?マジで?私は見た瞬間にときめいたがな…!!(ぁ)
七花ととがめ。
ちょっとしか出てない主人公とヒロイン。
どうしろと。
まぁ「やんやん」のくだりは本気でニヤニヤしてしまいましたが。
全く西尾先生は私を蕩れ殺したいのか(ぇ)
とがめは可愛いなぁ。奇策士っつーか、え、この子本気で「野心」「復讐心」あんのか?みたいな気分になってきます。
七花は絶対天然で変態だと思ふ。サディスティックだぎゃぁふ。
さて。
七実姉さん。
今回の真打。
日本最強のお方。
嗚呼、なんてことだ。錆白兵は会ってもいないこのお方に負けていると言っても過言ではない!(ぁ
そうだよなぁ…弱いだけの登場人物なんて今までいなかったような。
弱いは強い。散々戯言で言われたことです。
まぁ匂宮の「弱いは強い」というのとはまた違うんでしょうが。
それにしたって強すぎだ!
虫組も人質がどうとか考える前に正面から七花に当たってればまだ勝てたのかもしれないのに! そうだよ三人の連携でやればなんとかなったんじゃないの!? と、思わなくもなかった。
七花ととがめの運が強いのか。
はたまた…まにわにの運が最弱なのか。
後者の気がする。すごく。
閑話休題。
苦痛と共に生きる、死と共に生きる、というのは何だろうね。
死に方のわからない零崎さん家の人じゃあるまいし、まぁ、天然の想影真心みたいなところかなぁ。と、いう微妙な理解の仕方。まぁ強さにも色々あるからね。
でも哀川潤サマには敵わないだろう。だって潤さんは人類最強だもの。
哀川潤>想影真心>鑢七実 くらいに見て良いかな。りすかはどこに入るんだろうか。
でも七実姉さんも切ないよな。
まぁこれから波乱を呼ぶのは明らかにこの人なんだろうけど。ゾッとしてしまうけれど。
鑢父さんも、大変だったに違いない。
それにしても母親は?
謎多き。
でも今回は結構わっくわくしたなぁ。
読了後のなんとも言えない白兵への哀悼感はあったが。
今までになく裏切られた気がするよ。
これからも読んでやる!って気になるよ。うん。
伏線がまたまた広がりだしましたが…
ま、全ては回収してくれないでしょうがそれでもなるだけ回収してくれることを願いつつ。
感想終了。
今日は夢にまにわにが出てきました。
たぶん虫組と蝙蝠。
色んな虫がいたなぁ…しかもたぶん、私が偉い人だった!(←!?)
それにしても可愛い衣装でした(衣装じゃねぇ)
蜜蜂が超可愛いYeah!
夢にまで見るってどうよ。
でゎ!
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