勿論ネタバレありですよ。
今回のテーマは『苦手意識』
はっきり言って、彼我木の容姿からは七実姉様しか思い出せませんでした。
まぁ竹さんの素敵絵で小さく描かれているからでしょうね…
さて、内容としては。
頭が痛くなるというか耳が痛くなるというか。
難しいお話でした。
意外に飛騨鷹比等が軽い人間なのに驚いた。
ここ最近では架城さん並かな? つか似てる?笑
鷹比等ととがめの親子関係がまた良いと思う。
『あなた』と『きみ』…
おまいらは夫婦かっ(ぁ
まぁそんな父と娘も良いでしょう。
七花が負けているのは女ばかりだと気付いた私の考え→とがめが気付きませんように!笑
嫉妬心は異常なようですから。
七花が『虚刀・鑢』であるのは何も不思議で突飛なことでもなかった。
けれとも錆白兵は一体何者…『錆自身は失敗作』
確かに金偏だけども…
左右さん。
彼は天井裏に隠れて泣いていたのではなかろうか…『根暗仮面引きこもり男』だからな…憐れ。
否定姫も何者だろうか…?と考えて、取り敢えず一説として『否定姫=四季崎』というものを挙げてみる。
んーどうだか。年齢は、って話になるけどな。つか日和号の話と合わない?
どうなんでしょうか。あと二話でなんとかなるのかこの話…
仙人。
仙人と言われて思い出すのは《仙人殺し》の哀川潤さま。
輪廻の人(代名詞が使えない…)が300歳で若いというのなら、戯言時代(笑)まで生きていても良いような。
とにかく。輪廻の人は今までに無いくらいファンタジーな登場人物でしたね。
『仙人』に対する新たなイメージ。
真庭忍軍は虚しさが広がるばかりで…
人鳥くんの忍術がそら恐ろしい気がしてならん…そして鳳凰さまね安否は!? 次回を待て!!
……まあそんな展開で。
『苦手意識』というものは、西尾先生がおっしゃる通り、誰にでもある。
だからすごく読みながら息苦しくなったような気がしないでもない(二重否定)
私なんか苦手なものばかりで困るんですけど…
自分のことではなく(それは現実逃避とも言うが)潤さまの苦手はなんだろうかと考えた。
結論は『自分自身』じゃないのかと、最強でもなんでも無い凡人である私は思ったりした。『千人殺し』…赤色な仙人が千人…?
まぁ…考えてもせん無いことですね。
ではこのへんで…
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