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西尾維新とコードギアスを尋常でない何かでもって愛してる受験生の日常とか語りとか。
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プロフィール
HN:
茨崎絃真
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/05/02
職業:
学生
趣味:
読書。ゴシック。ルルーシュ←
自己紹介:
受験生。華道部。茶道部。元合唱部。
和物も好きだけどゴシック何ぞやってみたり。
音楽は無節操に良いと思うものを聴く。
西尾維新を敬愛しコードーギアスを溺愛。その実態は自然との共生を願い現代テクノロジーに依存する矛盾を孕んだエセエコロジスト。
美しければ良いのさ。自分の美意識に素直になろうぜ、と自分に言い聞かせる日々。
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小咄。


「今日はサッカー観戦ですよ! サムライブルーを応援です。解説は先輩にお願いするですよ」
「普通に観れば良いじゃないですか、紫木」
「姫ちゃんは先輩の解説が聴きたいのですよ!」
「わた、し、もー……聴き…………ますー」
「……そうですか」
「まずは今日のメンバーについて、どう思われますですか」
「私、サッカーはあまりわからな」「独断と倫見で」
「偏見、ですか、紫木」
「そんなことはもう良いんです!」「え」「ほら萩原先輩っキックオフしてしまいましたです!」
「そんなことを言われても…」
「…ゆらり……せんぱぁい…選手の、と、相手の……、デー…タ、もらってきましたぁ」
「グッジョブ」
「(そこまでしてやらせたいのか…)」


**


「まぁよく解りませんが……ベストとは言えなくてもなんとかできる人選なんじゃないでしょうか。まぁただ言わせてもらえば……って紫木、聴いてるんですか」
「え?あ、はい?」
「……人に頼んでおいて…」
「だって先輩っ!白烈してるです!」
「白熱…」
「わたしぃ……思って、る…ですけどぉ…」
「なんですか西条」
「ああやってぇ、競り合う、のはぁ……面倒……」
「まぁ仕方ないでしょうね」
「面倒…面倒だからぁ……わたしだっ……………、ゆらぁり……たらぁ、刺しちゃうかもぉ…」
「姫ちゃんならゴールポストに糸でも張ります」
「し……死人が…」
「敵はぁ、徹底排除しま……すぅ」
「ボールもバラバラですですね」
「……貴方達がスポーツをすることを禁じます」
「わたしとぉ…紫木せ……んぱいが選手でぇ」「萩原先輩が監督ですよ!」


「だから殺るなと言っているでしょう!! いいから黙って観てなさい」


「黒ってたら観戦の意味が…」
「黙る、です紫木。黙りなさい」


「次の予定はぁ…野球観戦ー…」(←既に飽きた)






******


ちなみに茨崎はサッカーのルールがいまいち解っていません。
ノリです。ノリ。
ノリで子荻たんには苦労人になってもらいました(ぁ)


頑張れ、ニッポン!!!




あーそれか、らぁ……只今、改装ちゅーですぅ……
不都合がぁ、生じてぇ……なかなか改装でき、な………ゆらり……さそうです……



おわりぃー(ぐだぐだ)



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それがたとえ、的はずれでも。
それがたとえ、矛盾していても。
それがたとえ、自己満足でも。


これが僕の考え。
これが僕の生き方。
これが僕の出した結論。




狂えば良い。
何もかも。

変わっていけば良い。
何もかも。

僕もお前も変わるんだ。
周りなんて、いちいち気にしてなんかいられないくらい。


そして笑えば良い。
僕が笑えなくても。
お前は笑ってて。
僕も、なるべく笑うようにするから。




何が楽しいか、なんて。
聞くまでもないだろう。



まだ言うのか?



僕は聖人君子じゃないし、お前だって聖人君子じゃない。
僕らは二人とも、十分汚れてる。
だけど、楽しむことぐらい、できるだろ。
喜ぶことくらい、できるだろ。
それは、お前が唯一、できたことだろう?



早く気付けよ。お前は馬鹿じゃないだろう?


いや、馬鹿でも無能でもなんでも良い。
頭が悪くても、賢くあれば生きていけるんだから。

違う、まって。そんなことじゃないんだ。



お前がこれからどうなろうと。


僕はお前のことが――



++++++++
よくわからんだろうけど、僕友。
一応、あいらぶゆうなお話。
一応、前向きなお話。

なんだって良いんですが。
はやく気付けよ、と。

え、何に?

そんなことは自分で考えるのです。
気付くべきことも自分で気付くのです。
じゃなかったらもう駄目だ(何が)

いや、自分の言ってる事がわからん(…)



それはそうと、24日発売のコミックファウストに西尾先生が原作の漫画が載るらしいです。
読みたいな。




「俺達ももう出会って一年経つんだってよ、いーたん」
「まだ一年なのか…」
「なんだよその言い方」
「いろいろありすぎて一年が長かったからね」
「かはっ 傑作だ」
「……今年は5月13日は土曜日だったね」
「そりゃそうだ。月曜日だったらおかしいだろ」
「まぁね」
「それでな、いーたん」
「なんだよ、ぜろりん」
「一周年記念だぜ?」
「そうだね……だから?」
「………一般的に恋人と言ったら記念日にはもっとこう…」
「だれがお前の恋人だ」
「ひっでぇーの」


友達以上、恋人未満、でも家族(家賊)以上だったら良いよね。


5月13日(金)
殺人鬼と傍観者、第一接点。

5月13日(土)
殺人鬼はもう殺人鬼ではなく、傍観者はもう傍観者ではない。
鏡の向こう側の『自分』に会う日は、また、いずれ…

「聞いてください人識くん」
「あ?」
「ここの管理人…つーか茨崎の野郎、わたしの誕生日忘れてたんですよう!!」
「あーそりゃあご愁傷様」
「お兄ちゃんなんて特大の美味しくないケーキ作ってくれたのに!」
「あーありゃぁ、不味かった」
「大将さんなんて、お花くれましたのに!」
「あー青ばっかだったけどな」
「人識くんだって、あんなことやそんなことしてくれたのに!」
「読者に誤解されるようなこと言うのやめようぜ」
「雛子さんだって絵を描いて祝っていてくださったのに!」
「あーありゃあ素晴らしいもんだよな」
「茨崎なんて、葵井さんや崩子ちゃんのまで忘れやがってですねぇ!!」
「おぅ、何度殺されれば気が済むんだろうな」
「…わたしも行ってきます」
「《自殺志願》の刃に悪いぜ」
「あんなクソ野郎、カッターで十分ですよぅ♪」
「……行ってらー」


やめてください。



いやいや、本当に。
お誕生日おめでとう!!!
これから全巻読み直して叩きこんでおきますよ。
頑張るとか以前に私がそうしたいのです。

崩子ちゃん、巫女子たん、まいおりん、本当ごめんね(逝け)

ピザつくるから許して(何故にピザ
小咄。


***




「なぁ、兄貴」
「なんだい人識」

「もしも世界中のニンゲンが零崎だったらどうよ?」

「………そうだねぇ。世界の皆と家賊になれるのは嬉しいんだけど、私も世界全員を愛せる自信はないよ。でも人識への愛情は変わらないからそんなに心配したりしないで」


………流石お兄ちゃん。


***


「なぁ、舞織」
「なんですか、人識くん」

「もしも世界中のニンゲンが零崎だったらどうよ?」

「………うなー…そんなの……そんなのまいおりんは許さないですよう」
「はぁなんで……?」
「………だって……だって……(お兄ちゃん達はわたしだけ可愛がってればいいんですよう!)……えへv」

「………………???」


軽く黒いまいおりん。


***


「なぁ、大将」
「なんだっちゃ、人識」

「もしも世界中のニンゲンが零崎だったらどうよ?」

「…………俺は誰を殺せば良いんだっちゃ?」
「あ」


そういえばそうだよね(´Д`)



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