「聞いてください人識くん」
「あ?」
「ここの管理人…つーか茨崎の野郎、わたしの誕生日忘れてたんですよう!!」
「あーそりゃあご愁傷様」
「お兄ちゃんなんて特大の
美味しくないケーキ作ってくれたのに!」
「あーありゃぁ、不味かった」
「大将さんなんて、お花くれましたのに!」
「あー青ばっかだったけどな」
「人識くんだって、あんなことやそんなことしてくれたのに!」
「読者に誤解されるようなこと言うのやめようぜ」
「雛子さんだって絵を描いて祝っていてくださったのに!」
「あーありゃあ素晴らしいもんだよな」
「茨崎なんて、葵井さんや崩子ちゃんのまで忘れやがってですねぇ!!」
「おぅ、何度殺されれば気が済むんだろうな」
「…わたしも行ってきます」
「《自殺志願》の刃に悪いぜ」
「あんなクソ野郎、カッターで十分ですよぅ♪」
「……行ってらー」
やめてください。いやいや、本当に。
お誕生日おめでとう!!!これから全巻読み直して叩きこんでおきますよ。
頑張るとか以前に私がそうしたいのです。
崩子ちゃん、巫女子たん、まいおりん、本当ごめんね(逝け)
ピザつくるから許して(何故にピザ
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