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西尾維新とコードギアスを尋常でない何かでもって愛してる受験生の日常とか語りとか。
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プロフィール
HN:
茨崎絃真
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/05/02
職業:
学生
趣味:
読書。ゴシック。ルルーシュ←
自己紹介:
受験生。華道部。茶道部。元合唱部。
和物も好きだけどゴシック何ぞやってみたり。
音楽は無節操に良いと思うものを聴く。
西尾維新を敬愛しコードーギアスを溺愛。その実態は自然との共生を願い現代テクノロジーに依存する矛盾を孕んだエセエコロジスト。
美しければ良いのさ。自分の美意識に素直になろうぜ、と自分に言い聞かせる日々。
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刀語のコンプリートプレゼントが届きました!
無事、何事もなく奇策士賞でした。

(´・ω・`)


まぁどんまい!
奇策士賞でも十分可愛くて綺麗だから許す!
特装版を手にできた方はきっと今年の運が全て使い果たされたのです。
そうやって、これからの幸運を期待しようと思います(笑)
でも、賞に当たった方はおめでとうございます!
この先知り合いになれたら是非見せてくださいませっ(笑)


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西尾維新
『きみとぼくが壊した世界』
――世界シリーズ第三作目



前作『不気味で素朴な囲われた世界』は、どこまでも気持ち悪く読み終わるでに大きく時間を割いてしまったものですが、今回はそんなこともなく(久し振りの読書ということもあり)一息に読み終えてしまいました。
喉から目が出るのではないかと錯覚してしまうほどに『先』を渇望しました。いやもう本当に、久し振り。
刀語や傷物語では満たされなかった部分がいっぱいになって溢れてしまった感じです。
世界シリーズでは一番好き。
やっぱりそれは学園という閉鎖空間を抜け出たからでしょうか。
それにしても囚われている感覚は否めない話。
あっちこっちに違和感があるのもまた演出なのでしょう。途中から噛み締めるように読みました。

あぁでも。
本格ミステリではない気がします。
あの程度なら(と、上から目線の読者/笑)




まぁいつもの如く、「そういうことだったのか」とか「そうだよなぁ」とか思える、いつも通り近くにいてくれる西尾先生が大好きなのです。
ストンと入ってくる。
または、真理すぎて吐きたくなる。
…『真理』だと思うのは私だからなのかもしれませんが。



あれ…書こうと思っていたことを忘れました。
思い出したら書きますが。



ホームズさんのところでの黒猫さん…私もああなるかもしれない。西尾維新という人に関する場があったなら。ドン引きだわ。


でも読みながら、突然ルルーシュを思い出して泣きそうになったのは浮気ですね完全に。
そういうことなのか、くそ、ウザクのくせに、ルルーシュ…(←ってなってました)
浮気ですね。



世の中にはたくさん素敵なものがありますけれど、全部を堪能するには人生は短いから。
だから私は厳選して深くお付き合いしていくつもり。
西尾先生とは確定。おそらくコードギアスも、それなりになるのでしょう。
西尾先生と同じ墓に入れるわけがない(入ろうとも思わない。だって西尾先生だ)から、その著作物と一緒に入りたいと思います。
私が死んだら誰か私の本棚から棺桶に移しかえてください。
…キモいですか。わかってますよ。



「ん…珍しいな、友がアニメ見てるなんて」
「うに。これ面白いもん」
「ふぅん? 何てアニメ?」
「コードギアス」
「どんな話?」
「世界を変えようって話だよ」
「やたら簡潔だな、面白味がわからないくらいに」
「占領された日本を解放する名目でその支配者である国、主人公の祖国だけど、そこをぶっ壊す話。主人公は皇子様ですごくかっくいーよ。ま、いーちゃんの魅力には劣るけどね」
「凡人以下の主人公なのか…」
「やだなぁいーちゃん。いーちゃんに向けるのが僕様ちゃんの愛情の最大値ってことだよ」
「はいはい。で、それが友の好みとどう合致したんだ?」
「え、普通に面白いんだよ」
「普通? お前の普通がわからんという無粋な議論はなしにしても」
「本当に愉快なんだよ」

「だって――」





――壊れてる世界が壊れてくのを見るのって、すっごく楽しいじゃない。





-------------




小話というか。
ふと死線様を書きたくなった。
でもギアスからも抜けきれなかったので、こんなことに。

死線様がギアスを持ったら大変なことになりそうです。
優しい世界? 何それ、いーちゃんがいれば僕様ちゃんは良いもん。って感じでどちらかというとナナリー寄り(というのも妄想なのだが)な思想を持ってそう。


いや…いやだ…

こんなの酷すぎるッ


今日も今日とてギアス感想。
今回はテンション低い
いや、寧ろ泣き叫んでる。






とあるサイト様でスザルル? ルルスザ? まぁどちらにせよ、ルルーシュとスザクの小説を読んでいて。


あれ、こいつらみたいなの知ってるよ私。


と思って、考えてみたら、


嗚呼…いーちゃんと友の関係に似てるのか。

って、気付いた。


まぁそれは一つの解釈で、それはそれでしかないんだけれど、

こう、

壊れてる感じ。
何よりもお互い、大事なのに、どこか歪で、悲しいくらいに噛み合ってない。


いーちゃんと友が壊れたものを直そうとする二人ならば、

ルルーシュとスザクは今まさに壊している二人なんだ。


けれど、だからと言ってルルーシュとスザクがいーちゃんと友のように幸せになれるかと言えば、違う気がするよ。









今日は暑いです。
夏、なんですね。



7日がきみぼくの発売日だっけ?
お金無いや…おろしてくる←



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