受験終わったら、西尾作品を余すことなく真髄まで読み尽くしてやるんだ!
そして西尾マスターになって二次創作をガシガシして自己満足にたゆたゆして新しい世界に旅立つんだ!
(脳みそ沸いてるんだきっと)
人間が気持ち悪くて泣いて余計に苦しくなって、はたと気付く。
本を読めば良いんだ。
人が作った美しいものを摂取すれば良いんだ。
私にとっての至高が西尾作品であるならば、そう、いつだって助けてくれたじゃないか。
人は気持ち悪いくらいに裏切るけど、人の手を離れたモノはいつも変わらずそこにいる。
良かった、生きてて良かった。そんな想いをくれる。
もし今の私に余裕が無くて、素晴らしいモノを作れないとしたら、余裕ができたその時にまたあの頃のように溜め込んで、それから発すれば良いんだ。
そう考えて楽になる。
嗚呼、西尾先生が小説を書いてくださっていて本当に良かった。
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