おはようございます。茨崎です。
昨日は部活の後、友人五人が家にやってきました。
片付いてないのに。
坂の麓にあるスーパーで飲み物やお菓子を買い、さぁ登るよー…すると、私の横を走り抜ける二つの影…
「馬鹿ーっ」
思わず叫ぶ。
馬鹿というより阿呆。
途中で力尽きやがった。
早すぎるから。
家に着くまでもつのだろうかと心配になりました。
後ろにいる三人はマイペースにゆったり歩いてるし…統率感はみじんも感じられない合唱部メンバー。
文句を言われつつもようやく到着。
問答無用で他の部屋見せずに我が部屋につれこむ。
そして私がリビングでお菓子などなど用意して部屋に戻ると…
和んでいやがる……!
人のベッドに座り込んで和んでるよ……!
その後は、そっちの趣味がある方に羨ましがられるだろう状態。
六人の制服着た女の子達(私を除く他の奴等は可愛いからさ)がひとつのベッド(我が新しいベッドが…布団が…笑)にわらわら乗っかってんだよ!
皆それぞれに折り重なって。
スカート捲れてたって気になんかせず。
髪の毛いじったり、くすぐりあったり、寝たり、マッサージしたり――
約三時間。
好き勝手、私の布団の上でやってました。
楽しかったよ。
ってか皆ホームページ持ってるのね。
携帯用サイトなんか同じとこで作ってるし。
さて、少し話は変わりますが私達六人は読書に走るかジャニーズに走るかで見事なグラデーションになっているんです。
私と(HN)遥華が両極端に存在していて、他の人たちで知ってる度合い、好き度合いでグラデーションになってるという、素晴らしいことになっているんですよ。
ってことで遥華とは本来話が合わない筈なんです。性格的にも違いますし、考え方も随分違います。
でも、彼女は中学でできた初めての友達で、彼女のおかげで合唱部に入り、三年間、一緒に学校に通いました。
奇跡のようなモノですよ。
あの時私が声かけなかったらたぶん話すらしなかったでしょう。
彼女との出会いは運命で、決まっていたことだとしても、すごいことであると思っています。
まぁ出会いなんてそんなもんでしょうけどね。
二人で下らない世間話をしつつ、互いを否定しながらも認め合って――刺激にはなりますよね。
一人くらいは彼女みたいな存在が必要だと思いますね。
愛してるよ(笑/直接言ったら殴られるか白い目で見られますね)
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