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西尾維新とコードギアスを尋常でない何かでもって愛してる受験生の日常とか語りとか。
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プロフィール
HN:
茨崎絃真
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/05/02
職業:
学生
趣味:
読書。ゴシック。ルルーシュ←
自己紹介:
受験生。華道部。茶道部。元合唱部。
和物も好きだけどゴシック何ぞやってみたり。
音楽は無節操に良いと思うものを聴く。
西尾維新を敬愛しコードーギアスを溺愛。その実態は自然との共生を願い現代テクノロジーに依存する矛盾を孕んだエセエコロジスト。
美しければ良いのさ。自分の美意識に素直になろうぜ、と自分に言い聞かせる日々。
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改装中です。
改装するのは好き(ぇ

あ、履歴にいれるの忘れた…けどまぁいいか。明日で。


寒いし眠いしで慢性的にお疲れモードですがしっかりパソ子と戯れる私。
うふふ。
戯作が読めなかった。
ギサクじゃなくてゲサクなんだね。
しらねぇーよんなもん!!


………。



テストの点数(特に国語)が気持ち悪くなるほど悪くってもう、死にかけました。
いやもうマジで。
でもね、論述問題が10点満点で8点いったの!
結構な快挙だと思うよ?
うん、個人的には。
あの先生は大嫌いだけどね!国語は頑張りたいな!!



んで、ぷち嬉しい出来事ゴト。
高校でね、私と同じくらいの目線の人がいた、ってことなんですが。
いや、4月から一緒にいたんですけど最近ちょっとずつカミングアウト。
本日も同等レベルの悩みを抱えて相談ちう。


長くてつまらんから続きに。







彼女は記憶力が良いらしくってね(6月にやったテストの点数全部覚えてるの!)、今まで大して勉強してこなかったらしいのですわ。
すごいね。私は死にそうなほど勉強したのに。
でもね、だからこそね、今、悩んでるの。
勉強しなきゃついていけないレベルなわけじゃないですか、高校なんて。
惰性で受けられる中学のテストとは違うわけですわ。
彼女は文系だからね、現代文はクラスってか学年トップの成績だしてるわけですよ。でも古文はうまくいかなかったらしくってね。
あとは理系の科目とかね。化学が大変らしいね。

でさ、勉強嫌いなのは私も同じわけ。
現在の学業レベル的にもだいたい同じわけ(得意不得意は違うが)
んでさ、二人して悩むわけよ。
でも他の人はわかってくれないわけよ。
私はともかく、彼女は無気力っぽくてあんまり他人と話さないから。
「ななななな何この点数! く、くそマジでありえない…」
って私達がなってるとね、他の人は言うんだよ。
「あたしのに比べたら全然良いじゃないかー」
ってさ。
そんなんじゃ駄目なんだよ。
私達はそれじゃ許さないわけよ。自分が。自分自身が納得できないわけよ。
中学の時みたいな点数を希望する自分がいるわけよ。
だってそうじゃない?
私はプライド高いもの。安っぽいプライドだけど、それを必死に守ってきたもの。
こんなところで挫けたら何になる?

下を見たらたくさんいるわ。
そりゃ、もう、一段下くらいのものから見えないくらい下までさ。
だけど、上を見たらもっとたくさんいるわけさ。きっといるわけさ、見えないくらい高みに。
私はなるべく上にいきたいの。這い上がりたいと思う。
元の出来が悪くって挫けそうになるけど、今までやってきた。

なんでって、そのほうが断然気持ち良いからだもん。
見下ろされるより見下すほうが良いじゃない。そういうもんじゃないの?
そのベクトルが容姿という方向に行こうが勉学に行こうがそれは個人個人の自由だけども、誰かしら何か、あるんじゃないんですか、ね。

でね、彼女は言うの。
「誰かを追うのはもう嫌だ」って。今日返ってきたテストがショックだったんだろうね。

でも、私は元から誰も追ってない。手近な目標として「彼」とか「奴」とかはいるけれど、そんなの最終目標じゃなくって過程の中の目標じゃないか。
私はよく「勝ち」「負け」って使うんだけど、それだって一つの過程にしかすぎない。自分は負けず嫌いだからさ。
負けず嫌いな上に思い込みが激しいから自己暗示できるもの。
小学校の頃からそうだった。
絶対敵わない相手をわざわざ「ライバル」だと認識した。敵わなかったけど、少しは近づいた、から、今の自分がいる。
私は基本的、自分のことで精一杯。周りなんて見えてない。ちょっとの余裕は私自身が認めた人たちにしか使えないの。

自分の世界で、一人っきりで走ってるの。

でもそんなんじゃ、自分がどれだけのペースで走ってるかなんてわからないから。だから他人をちらりちらりと視界にいれるの。ただ、距離を測ってるだけ。前も後ろも。他人なんてそんなもんだと思う。
結局は「自分」。自分に勝たなきゃと思うのは、自分には絶対勝てないから。だって負けさえもないんだから。
だからわざわざ今の自分には勝てないような自分に勝とうと思うの。
たとえば極端な話、今の自分には勝てないような自分を「東大に行った自分」と仮定する。そしてその勝利条件は東大に行くだけじゃなくって、それよりももっとすごいこと、「東大の一番」とかそんな夢みたいなこと。
無理じゃん。
だけど目標は高くっていうじゃない。
高すぎるのも駄目だけど、低すぎるのも駄目。無いっていうのはもっと駄目。
届きそうで届かない自分はいつも自分の中にいる。

だから私は今まで生きてきたの。
そうだね、とりあえず、明日の目標になる自分は「英単語のテストで満点」だよってね。
できそうでできないことだったりする。でもできたらもっと別の目標が出てくるじゃない。



貪欲だね。
そうだよ、貪欲だから生きてきたの。


まぁこんな内容の話をした。
実際はもっと軽い言葉だけどね(流石に臭い/苦笑)
こんな話は好き。
同じステージにいてくれる人がいると楽。
うん、そうだね、あの子達の次くらいに認められるかなぁ、なんてね。

……何様のつもりだ自分(笑)
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バベルの塔
玖静
 夜分遅くに申し訳ない…………ごめんなさい。
 空いてる時間が今しか無かったので。。。。




凄い。



今の自分を超えよう。もう一歩上へ。自分が納得できるまで…………。




大抵の人間は考えるコトだけど、大抵の人間が“そこまで”で終わる。
東大を目指す人達がいるが、彼らは東大に合格して終わり。
東大合格が目標だから、それ以上登るコトは出来ない。



これからも、貴女が納得できる貴女を目指して。


ではでは。失礼いたしました。
2006/09/14(Thu)00:00:50 編集
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