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西尾維新とコードギアスを尋常でない何かでもって愛してる受験生の日常とか語りとか。
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茨崎絃真
年齢:
35
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性別:
女性
誕生日:
1990/05/02
職業:
学生
趣味:
読書。ゴシック。ルルーシュ←
自己紹介:
受験生。華道部。茶道部。元合唱部。
和物も好きだけどゴシック何ぞやってみたり。
音楽は無節操に良いと思うものを聴く。
西尾維新を敬愛しコードーギアスを溺愛。その実態は自然との共生を願い現代テクノロジーに依存する矛盾を孕んだエセエコロジスト。
美しければ良いのさ。自分の美意識に素直になろうぜ、と自分に言い聞かせる日々。
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今日の体育で初めてやったソフトボール。
案の定、

顔面命中☆

痛かったわ…
球技種目になると一回はやるの。
今まででバスケが一番痛かったなぁ…

……。

激しく運動音痴です。
ただ、顔面に当たったときの痛みの耐え方が上手くなりました(死


****


今日の朝、バスの中で。
先々週に図書室で借りた「心霊探偵八雲」(←借りたは良いが一度も開いてなかった)を読もうと鞄を開けて。
目に入ったのは、高校の友達に貸す「サイコロジカル(下)」。

迷い無く読んでしまった。

しかも下巻からorz
まぁどれから読んだって内容は把握してるから問題ないんだけどさ。
博士とか根尾さんとか懐かしかったなぁ。

*

やっぱり私は戯言が好きなんだと思う。
読み始めたら、いつの間にか再生終わってたあいぽちゃんにも気付かず読み耽ってしまいました。
最近の西尾先生のやつがメタってるから、まぁそれはそれで楽しいけれど、毎月発売されてても読み足りないと感じるのはそういうのもあるのかなぁと。
なんだかんだ言って戯言が一番好き。
キャラも文章も構造も。
これからどんなに素敵な本に出会っても、一番は不動なんじゃないかってくらい。
最近は刀語のほうが好きかも、って想ってたけど、でもやっぱり無意識のうちに戯言シリーズを欲してる自分がいたんだもん。
戯言に出会ってから3年が経とうとしています。
まだ3年、なのか。
もう3年、なのか。
私にはわかりませんが。
こんなに好きなのって、今までなかったなぁ。
ハリポタだって、結局、まだ途中なのに飽きてしまったりしたし、はやみね先生の夢水清志郎事件ノートのシリーズも怪盗クイーンのシリーズも、まだ集めてるし読んでるけど、こんなに「好きだーー!!」ってはならないし。
成田先生の本もまだまだ読み深められてないから全然キャラの名前わからない(←
他にも単発的に好きな本はたくさんあるけれど、でもやっぱり、熱が違う。
あの、戯言発売日のドキドキ感が堪らなかったなぁ。
苦しいんだ。
嬉しくて苦しいんだ。
本当に、本屋で叫び出しそうだった。
読んでても、誰かに聞いてもらいたくて、それでも誰にも教えたくなくなって、幸せだったり苦しかったり…本当に大変だった。
全部過去形になってしまうのが悲しいかな。
唯一の繋がりである人間シリーズもあんなだし(嫌なわけじゃないんだが)。
刀語は一ヶ月経てば出るの分かってるから感動が薄いんだよな、どうしても。
たくさん出してくれるのは喜ばしいことです。
だけど、あのドキドキ感はクセになる。
また体験したいんだよな。
それに、こんだけ金と時間を注ぎ込んだんだし(笑)

ともかく。
最近本に集中できなかったけど、久しぶりに短時間でしたがガッツリ「本読んだぜー!」って気分になった。
よぉし。
今年の夏は、今度こそ絶対、クビキリから全部一気に読むんだ!
忙しいかもだけど、読みたい。
まぁ刀語も続けて読みたいけど、それは12話揃ってからにしようかなと。

と、まぁ。
すごくまた好きになりすぎて苦しくなったので。
ハキダメ。









好きなんだもん。
誰にも譲れない気持ちだもの。
皆の気持ちの中で、過去のモノに追いやられてしまったとしても、私はいつまでもその時その時の熱いモノにしておきたいと思う。
まだそんなに好きなんだね、って言われても、もうめげないもん。
胸張って好きって言える。
こんなに夢中になれるものに出会えたことは幸せだ。
大事にしなきゃ。

そうね。
私が死んだら一緒に本も燃やしていただきたい。
同じ棺に入れられて焼かれたい。
そしてら、あの世ってとこで、いつまでもいつまでも読んでいられるかもしれないから。

だってこの本、私の青春と言っても過言ではないよ?

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