雛子ちゃんからのネタ提供。
イッツァわんだぁランド。
夢の国。
魔法の国。
ネズミ王国。
猫耳つけて歩いてても違和感ない国。
そんな場所でも零崎さんちのお話。
脳味噌にうずまくんだよね、あそこ行くとさ。
(入園早々)
双「あ、あれ、人識は!?」
軋「もうはぐれたんだっちゃか;」
舞「どーせ食べ物巡りでもしてるんでしょう」
零崎人識。どう考えたって胃袋キャラ。舞「あ、人識くん発見ですよう」
双「ひ、ひ、人識!何してるの!?」
人「何してるって…ファストパスでもとっといてやろうと」
双「違う違う違う!それだよそれ、頭にのっかってるの!!」
人「のっかってんじゃなくって生えてるんだよ」
軋「生えて…?」
人「人識くん、実はネズミだったんだよ」
双「そ、そんな…でも大丈夫、人識はいつまでも私の可愛い弟だから…!!ネズミだとしても愛し続けるから…!!」
軋「真に受けるなレン……」
零崎双識。どう考えたって弟妹のことになると馬鹿になる。舞「人識くん、私、あれが欲しいです」
人「あれは美味しくない。こっちだ」
舞「ならそっちで良いですよう♪ あ、私もネズミ耳つけます」
人「ミ●ーのほうな」
舞「カップル成立です」
人「あ? ……まぁなんだっていいや」
零崎舞織。彼女で考えられるのは人舞と哀しむお兄ちゃんの姿だけ。双「アスーvV 私達もネズミ耳つけよう!」
軋「……流石に無理があるっちゃろ…」
双「……んーやっぱりそうなのかい。仕方がないね。じゃあ皆にお土産でも買っていこう」
軋「あーじゃあ、うん、買おう」
双「これがートキのでーこれがー………」
軋(暴君は何をプレゼントしたら喜んでくださるだろう。キーホルダーなんて柄じゃないだろうしなぁ…んー…うぅぅ……)
双「アス、何やってるんだいそんなところで。アス…それ欲しいの?」
それ=大きなネズミの人形(某CMの「誕生日プレゼント?ありがとぅ」な感じの/わかんねぇよ)
零崎軋識。やっぱり暴君様優先。そんなのあげたら周りが五月蠅いよ。
そんなこんなでネズミ王国。
しまいには「記念撮影」をとろうと躍起になる針金細工。
雛子ちゃんのように着ぐるみの人をいぢめる刺青の鬼の子。
三人の兄に甘やかされて買い物もたくさんできて満足な舞姫。
やっぱり無難なお菓子にしてみた実はピーーーな保護者役。(無意味に伏せ字)
でも絶対目立つよなぁ。
奴等がいたらネズミ王国のマスコットさん達どころじゃなくなってしまう。
つか日付が変わっちゃうよ。
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